最近は、システムの調整が上手くいってるのか、偶々こっちの気分なのか、クラシックに関しては元々好きな古典派のみならず、ロマン派、国民楽派もガッツリ聴いております。
この辺りを楽しむのには、ある程度の再生音量も必要かなぁと思います。その辺りの影響が音楽の好みにも反映されるのは、否定出来ません。だから、古典派が一番良く聴く音楽に成って居たのかも、、、
システムの調整も良く聴く音楽に向くのですが、御陰様で色々教えて貰えて聴く幅が増えて、その影響でセッティングも変わって、、、良い事だと思います。有り難い。
今日は本を読みながら、先ず聴きたくなったのが、
シンフォニエッタ。それで、ショスタコ聴く気に成って、まぁ、気分は5番。何のかんの言って好きですね。
何時もなら
ムラヴィンスキーのライブなんですが、偶には気分を変えるのも、と思い今日はこれ。

Shostakovich
Symphony No.5&9
Concentgebouw Orchestra(No.5)
London Philharmonic Orchestra(No.9)
Bernard Haitink
交響曲5番は、ムラヴィンスキーと比べるとあっさりした演奏に聞こえる部分も御座いますが、端正で、整然とした演奏だと思います。気分によってはこれもアリかと。
一寸、自由化された共産国って感じでしょうか。重厚感で押す演奏では無く、どちらかと言うと楽しげ。箇所によっては軽やかさすら感じます。
交響曲9番は更に軽やか。テンポもやや速く始まり、リズミカルに展開されていきます。
これはこれで、共産党の酷評を受けた9番なんですから、アリの提示だと思います。
聴き手の気分や好みによっては此の演奏も然程悪い評価には成らない様に思うのですが、、、
でも、こう云う変化が本当にクラシックは面白いですね。
まぁ、ポップスも同じ曲でも演奏者が違うと別の曲に聞こえたりしますが、、、
(Ellaの歌うCan`t buy me loveとか、Yesの歌うAmericaとか)ただし、殆どの場合、アレンジつまり楽譜が違う。楽器も構成も。
それに比べてクラシック、楽譜は同じ。構成も同じ。
それで此処まで差が出るのが面白いです。
まぁ、そのせいでCDやLPが増殖するのですが、、、
最後に、このCD、流石デッカと云う音質です。オーディオ的には非常に良い録音だと思います。
その部分も楽しめますね。
クマが子供の頃、少年雑誌等によく、氷河期が近づいている、と云う記事が載っていました。
何も知らない子供心に、そうなったら困るなぁ、、、と思ってました。
しかし、昨今は温暖化、温暖化と彼方此方で言われています、、、
CO2が増え、温暖化が進み、、、
でも、温暖化したら何が問題なの?海面上昇する程の北極、南極の気温上昇って、、、結構な温度だけれど、、、有り得る?
と、???だったのですが、、、
本書を読んで、氷解致しました。
矢っ張り、うそやん!!!

「地球温暖化」神話 終わりの始まり 渡辺正
真っ当な科学的批判的視点から、CO2による温暖化問題の正否をデータに基づき解いていきます。
非常に論理的で判り易く、読み物としても面白い本です。
少なくとも結論は、CO2削減に7年間で20兆円の税金を突っ込んだ我が国は、、、アホ!!!
現在までの地球に於ける温度状況、それに対するCO2の影響の有無、そうした事に対し、データを積み上げ論証していきます。空気や雰囲気を積み上げず。
更に温暖化と地球の異変に相関が無い事、IPCCの欺瞞、クライメートゲート事件(御存知無い方は、是非本書をお読み下さいませ)、エコの意味の無さまで綺麗に論証していきます。
快刀乱麻なその論証は読んでいて気持ちの良いものでした。
本来科学的に判断すべき事に対して、難しいからと雰囲気で判断する国民、それに迎合するマスコミ、負のスパイラルで、CO2削減やエコで有る事が錦の御旗に成る、、、
どれだけ同じ事を繰り返せば気が済むのか、我が国は、、、
まぁ、元々エコには全く無縁の生活をしてきたクマには。だよねぇ、って云う感想の本書でしたが、もし、CO2削減が正しいでしょうとお考えでしたら、是非本書をお読み下さい。
多分、無駄な事が御理解頂けると存じます。
環境問題を捉えた代表的映画、「不都合な真実」の原作者、元米国副大統領のゴア氏は皆様御存知だと存じますが、自宅の一ヶ月の電気代が米国世帯平均の一年分を超えて居る事は御存知ですか?
2006年のゴア邸の電気代+ガス代は3万ドル、因みに日本の電気代は米国の2倍〜4倍です、、、
日本なら年間500万円以上、、、これでエコ、、、
戦前って、真っ黒な時代だったんでしょうか?
特に太平洋戦争に突入する1930年代は、、、
貧しい国だった???
な、訳無いでしょ、大日本帝国が!

幻の1940年計画 The Japan That could Have Been 指南役
もし、あの不幸な戦争が無ければ、実行されていたと思われる大きな計画が二つありました。
オリンピックと万博。
二つとも1940年に行われる事が決定してました。
勿論御破算になっちゃたんですけれどね、、、当然。
ただ、この二つ、勝手にやるぞーって言っても当然出来ないものでして、世界的に認められていなければ不可能。
当然国際的な組織である、IOCやBIEに認められないと開催不可能で、、、
1933年に大日本帝国は国際連盟を脱退しています。
にも拘わらず、外交力で何とか開催可能な所まで持ち込んでたんですけれどね、、、
その外交力を他方、戦争回避に生かそうとしていたのですが、、、
まぁ、この話は止めましょう、角が有り過ぎます、ブログ炎上間違い無く。
はい、話を戻そう。
1930年代には大恐慌から立ち直り、GDPも昭和に改元された頃の約2倍。
これは事実です、紛いも無い。
普通に青春を楽しむ若者が居て、、、大正後期にはダブルベッドの寝台車があったのも事実。
そして、テレビ放送は戦前には開始されてました。
何か、歴史の授業では真っ暗な時代の様に習いますけれどね(笑)
更に、東京ー北京間の弾丸列車計画が立ち上がったのもこの頃。
御存知ですか?何故、東海道新幹線があれ程速く路線作成出来たのか、、、
上記の計画でトンネルは掘るわ、土地買収はするわ、で下地があったから。
そんなイケイケの夢いっぱいの戦前は事実としてありました。
何処でどう間違ったか、、、
まぁ、そんな事実を知るには良い本だと思います。
但し、此の本に書かれてないダークサイドも山程在りましたけれどね、戦前の大日本帝国には、、、
最近うちのブログに遊びに来て下さった、
bmwk_rs様のブログを散歩していて、
当たった記事から早速amazonでポチしてみました。
うん、これは、、、好きかも、、、

1978
Area
URLO
CGD 9031 74033-2
確かに僕の知っている伊太利亜のプログレからは異質です。
個人的にはこれもアリですね。
全曲伊太利亜語なんで、歌詞は?なんですが(悪い事に輸入盤で英語歌詞も無し、、、)、本当に何でもありの音楽です。
先ず、特筆すべきはヴォーカルのデメトリオ・ストラトスの表現力の凄さ。
全盛期のピーター・ガブリエルかそれ以上、、、凄いわこれ。
そしてそれと共にバンドの演奏力の確かさ。
どちらかと言うと、クラシック寄りでは無くジャズ寄りのプログレなんですが、それだけじゃ無い。
芸能山城組以降馴染んでる、ブルガリア民謡入ってるやん!!!
何だ、これは、と云うのが正直なfirst impression。
何回かオートグラフ・レプリカで聞いて、今、ALTECで聞いてますが、正解は此方ですね。
演奏のソリッドさにマッチしてます。
同じ伊太利亜のバンドでも
PFMだとオートグラフ・レプリカの方が合うのですが、此方は音楽的要素が多様な上、この何とも言えない尖った部分はALTECですね。
これ大音量で聞いたら跳べるだろうなぁ、、、休日の昼にやってみよ、、、
しかし、結構プログレは色々聴いてきたつもりですが、まだまだ知りませんねぇ、、、
まぁ、良い様に考えればこの歳で新たな音楽体験が出来るのは幸せな事です。
(最近は、専らクラシックでそれを体験していますが)
しかし、全アルバムの中でこれが一番取っ付き易いって、、、
これは、聴いてみるしか無いか、、、
bmwk_rs様、良いものを教えて頂き有難う御座いました。
「あきれるくらい、夢がある」
表紙に副題の様に記載があります。た、た、確かに、、、社会的現実に疎いから、、、
本屋さんで見かけて3巻目を慌てて購入。
大昔にヨメが見つけて買ってきて、クマを見ながらゲラゲラ笑う、、、理由を聞くと「同じやん」
確かに、理系の人間の思考パターンは類型化出来るかも、、、

理系の人々 よしたに
SEをしている根っから理系の著者が、経験を下に書き綴っている漫画ですが、3巻目。
まぁ、言動が似ている部分があり、読んでいて他人事では無いのに笑えます。
大体、理系の論証や数学の証明って、感覚的、直感的に多分こう成るよねって事を、一々細かい所から証明乃至は既存の知識としての文献を引っ張ってきて、一つ一つデーターを積み上げて、やっと最後に結論。
多分社会科学系の観点からは、嗚呼、面倒臭い連中と思われている様な、、、
でも、個人的には数学が一番好きでした。綺麗に答えは一つなのに、解き方は自由自在。
好きな道で好きな様に解いて良し!
(と、言っても、最短通路を見つけて解くのが一番格好良いのですが、、、)
気儘で遊び人のクマにはピッタリ。
単語や前置詞の使い方覚えないといけない英語は全滅だし、、、
(実際、受験で出る様な単語、その後お目に掛かった事無いぞ!言い回しも!)
大体文系科目の暗記に頼る率と言えば、、、コツコツ努力出来ない人間には無理!
その点理系科目の暗記する事の少なさ!基本さえ覚えれば後は考えるだけ、、、
ああ、個人的愚痴はこの辺りにしておきましょう。
(実は、クマの受験の年、クマの行った大学の学部、二次試験に英語が無かったので、、、そりゃ、コツコツ努力出来ない、した事の無いのばかり集まって、、、えらい事に成った学年でした、、、勿論翌年から復活!余程懲りたらしい、、、、)
ただ、多分、そう云う理系どっぷり人間の方が世間的には「面白い生き物」なのかもしれません。
だから漫画に成る、、、
気楽に読めて笑える漫画です。
理系の方も文系の方もどちらでも無い方も、どうぞ。