チェコ経由でドイツへ行っていたdodonko氏。
御土産はチェコ産のブランデー
真面目に作った田舎の地酒。
口当たりは少し当たりますが、葡萄の味と香りが口の中に広がります。
中々に美味しいです。上品な味ではありませんが。
アイラ好きにはアリの味です。
そして、待っていたのが此。
BRISKの点火栓!
一般的な接地電極が無いのが特徴。
気に入って使っていますが、イリジウムプラグ等と比べて、中低回転域のトルクが太くなって、運転がし易くなります。
ただ、日本に正規輸入していた会社が潰れたので、、、手に入り難いです、、、
まずはシステムの音を聴いて貰いましたが、矢張り「随分良く成った!」との事です。
今回加えたトランスを外して聴いても、良く成ったとの事ですが、基本的にはチャンデバのセッティング変更しただけなんですが、、、
まぁ、良いや!良く成ったらしいから、、、
で、聴いていると、くうが氏がLS3/5Aを引き取りに登場。
散々、四方山話で盛り上がりました。
肝心のオーディオの話ですが、先日のデジタルトランスの続報。
「いや、Murataのトランス、特性は凄く良いから悪い訳が無い!」とのdodonko氏の発言とアドバイスを受け、自作のトランスシステムをまずは紙でくるみ(ショートしない様に)、アルミ箔でくるみました。
この時の注意は、入力側はアルミに接触させてはいけません。出力側のみマイナス側に接触させて下さい。そうで無いとシールドになりません。
比べました。
Murataの方が良い様な気が、、、
弦の実在感が多分此方の方が上!良いです。
矢張り御薦めですよ。此のデジタルトランス。
凄く安く作れる実験ですから是非!