実はPC歴は非常に長いです、、、正直。しかし全く何も判りません、、、
一番最初に手に入れたのはNECのPC-8001、、、31年程前でしょうか。ところが、何も面白く無い、、、当然キーボードしか無く、データはカセットからの読み込み、、、全く興味も持てず、押し入れに。
音楽聴いてオーディオ弄ってる方が余程楽しかった記憶が、、、
ところが仕事柄使わざるを得なくなり、ワープロ代わりにエプソンのラップトップを手に入れたのが26年前。しかし、当時のデータ解析ソフトはロータス123、、、時間が、、、寝る時間が、、、、
初めてマックのSE-30を無理して購入したのが22年前です。
エクセルが使えました!(当時はマック用ソフト!)これで、データ解析に掛かる時間が大幅短縮。
その後、嵐が吹こうが槍が降ろうが個人的に使うのはマックのみと成りました。
未だに林檎が好きで、窓は大嫌いです。
で、全くPC判らず、、、だって、マックって単なる使い易い道具で、何も考えなくても使えるのでPCそのものに興味が無い人間だと、、、何も詳しく成りませんもの、、、
そんなもんで、i-Tuneやi-Pod、i-Padは使っても、メインシステムに繋ぐ事も無く、、、
ただ、最近ですとインターネットラジオは魅力なんですよね。有料配信コンテンツだと高音質のデータもあるとか、、、仕方が無いので重い腰を上げようかと。
普段使っているDACであるSV-192SはマックからのUSB、直接繋いでも全く認識してくれません、、、
ですので、DDCが必要。
キット屋さんでもhifaceは売ってますが、あれだと同軸の端子を取られてしまう、、、
うちでは
デジタルトランス噛ませて同軸でTL3Nから繋いでいるので、同軸使いたくないし、、、
AES/EBUでSV-192Sに接続出来るDDCで安価なものと言えば、、、
hiface EVO
オクで手頃な御値段で手に入れました。
これの入力はUSB2.0対応。出力はAES/EBU、同軸、光等色々あります。
で、早速いそいそと接続。
現行のラップトップの前に使っていたMac Bookを引っ張り出して、、、
無線LANを認識せず、、、まずはそちらのソフトの更新かららしいです、、、、
そして、hifaceのMac用のドライバーをダウンロードして、、、
あれ鳴らへん、、、???
音声出力の設定を忘れていたようです。
hifaceのドライバーを指定すると、鳴りました。
圧縮音源で入っていたデータは、、、情け無さ過ぎる音なので、廃棄。
インターネットラジオの情報量の多いのを聞くと、そこそこの音です。
こう成ると、比較したくなるのがオーヲタの性。
Hilary Hahn
plays Bach
Sony Music
SICC 1049
これをi-TuneにWAVで取り込んで、早速TL3Nと比較!
結論、クマが聴いてもヨメが聴いてもTL3Nの勝利。
(直ぐに出た結論です、、、)
ただ、手頃なDACが在れば、結構安価でそこそこの音が出そうな気は致しました。
その可能性は感じさせる音です。
勿論、i-Tuneそのものが音の良い再生ソフトでは無いようですし、、、
この辺りは半ば専門家のdodonko氏に言わせると、先ずシステムはリナックス。成る可く省エネのPCU使ったパソコンで、メモリーは最小限度だそうです、、、
よく判りませんが、中古で3万も出せば良いような、、、
済みません、矢っ張り、よく判りません。
取り敢えず、インターネットラジオはそこそこの音で聴けるので、まぁ、良いかと。
後は、dodonko氏に丸投げかなぁ、、、
アナログ爺には良く判らん世界だわ、、、
追記、hiface EVO、外部クロックと同期出来ます。
気を良くしてMC-3と同期させてみましたが、、、、WAVの取り込みデータとインターネットラジオ、クロック周波数が違うので、、、一々切り替えるのが凄く面倒臭いので、さっさと同期波外しました、、、御粗末。
結局、プリの周りは