国の重要文化財にも指定されている、此処が今日の探索のメイン
六華苑(ろっかえん)
実業家二代目諸戸清六さんの新居として大正2年(1913年)に建てられた邸宅です。
今は桑名市に寄贈され、入場料を払えば見学が可能です。
洋館と純日本家屋が繋がっており、お庭、別棟を入れると約18000平方メートル余の広大な敷地です。
先ずは洋館
鹿鳴館の設計で知られるイギリス人建築家ジョサイア・コンドル氏による木造2階建ての建物で、当時の建築らしく和洋折衷。
日本家屋の方が入り口、そちらから洋館を望む
ホール
食堂
客間
玄関横の待合
階段
書斎
サンルーム
居間
日本家屋に繋がる部分(二階)
元々クマもヨメもこの時代の洋館が大好きなので、観ているだけで楽しかったです。
和館は
畳廊下
屋敷内の倉
外の倉
眼福でした。
しかし、豪邸だなぁ、、、これだけあれば、さぞかし沢山、スピーカーとアンプが、、、、
部屋ごとにシステム組んでって、、、妄想の方向がおかしいやろ〜!!!
今日はふらふらとよく歩きました。
こう云う散歩は楽しいですね。買い食いも出来たし。