今回のメインイベントの3つ目。
前回訪問させて頂いた4月22日から約半年振りに御邪魔させて頂きました。
前回は完全にショックを受けて、、、
まぁ、それがあった御陰で、システム再調整に挑み現在に至ったのですが、、、
今回も音を聴かせて頂きたく御邪魔致しました。
が、最近ポップスのヴォーカル等の再生にも意を注がれているscore教授。
先ずはリビングで、「この音でええの?確認して」と、突然振られても、、、
どう聴いても教授らしい、陰影感のある見事なバランス。
なんの問題も御座いません。
「良い音ですやん。クラシックでバランス取ってから一寸変えたでしょう。」
「判る?」
「うん、僅かに高音持ち上げた。」
「うわぁ、ばれてるやん」
まぁ、肝胆相照らす仲ですので、、、
その後はオートグラフへ。
とは言うものの、雑談が殆どです。
最初はSV-4で鳴らしていたのをSV-86に変更を御願い。
個人的にこの音大好きです。
細やかなのに厚みのある包まれる様な音。
マーラーの一番を掛けて頂いたり、持参したモーツァルトのCDを掛けて頂いて確認して、バランス的には前回のショックは回避出来ました。
ただ、鳴り様はユニットも箱も異なりますので、当然異なります。
この違いは個性の違いですし、どう足掻いても出せない部分が御座いますので、取り敢えず達観、、、と、居直り、、、(^0^;)
夕食を皆で食べに行き、その後も色々聞かせて頂いて、遅くに御暇致しました。
しかし、夕食後に聴いたジャズボーカル、オートグラフでの色気と艶のある再生は、見事だったなぁ、、、
(「うちのは、はっきりアッケラカンと鳴って、、、色気が、、、」とはヨメの弁、、、判っとるわ!!!)
score教授、奥様、今回も遅くまで有難う御座いました。
大変楽しい時間でした。
追伸、ここぞとばかりに奥方連合軍で亭主を責めるのは、、、止めませう、、、勝ち目無いから、、、教授、クマ共に苦笑するばかり、、、
今回、写真は無しですが、後日、実際の音の公開はあるかも知れません、、、