今回のメインイベントの4つ目。
第18回、真空管オーディオフェアーに行って参りました。
と、言っても、例年に無くテンション低めで朝から並ばず、、、
大体、score教授夫妻と12時に待ち合わせしたにも拘わらず、遅刻、、、
流石に若干疲れが、、、
(あんな時間にブログ書いてるからや!って声も御座いますが、、、)
お昼を食べてから会場入り。
入り口の看板、撮り忘れ、、、弛んでますね。
今回、キット屋さんの会場は3階。
損保会館の部屋は全くオーディオに向かない響きなのですが、良くこの音に纏めたなぁと、思いました。
多人数に対するデモが目的ですので、最前列では少し高音が強いのですが、これ位でないと音飛びませんものね。人体に吸音されて。
PC2台を駆使しての大橋さんのデモ
今回のデモはリッピングしたCDのPCMデータをDSD化して、DSD変換機能の付加されたSV-192Sを使っての再生。
確かにDSD化した音源の方が目が細かくなって情報量が増えた感じ。
ただ、CDデータのDSD化は、長所、短所どちらもあって、、、
SACDの再生に本気で取り組むべきかなぁと実感したことは確かです。
DSDのデータ配信もその内、普通に成るだろうし。
で、今回の目的。
kennoy-mini様のミニコンサート!
バッハの無伴奏、1番、3番にアメージンググレース、カサド作曲の曲等、たっぷり聴かして頂きました。
最前列に圧力団体の様な面子が揃って居て、迷惑だったかなぁ、、、
まぁ、知り合いばかりの方が演奏し易いかと、、、勝手に思っておこう、、、
ミニコンサートの後、友人達に別れを告げ、帰路に着きました。
今回の戦利品は、、、殆どレコードでした。真空管は1本のみ購入。
RCA 83 水銀整流管。
4ピンですが、変換ソケットがあれば5U4G相当で、使って使え無い事は無し。
2本売れ残ってましたので、1本買って、残りはscore教授を唆し、、、
プリに挿しました。
5U4Gの陰影感があって、WE422Aの様な力感がある、結構好みの音です。
暫く使ってみます。
score教授、使えましたよ(^o^)
(勧めておいて、使えなかったら、と、若干ドキドキ、、、)