今日の夜は昔から付き合いのあるホンダ販売店の方がいらっしゃってたのですが、、、
(ヨメが駐車していてぶつけられたCR-Zの修理が出来上がったので持って来て貰っただけで、新車購入かどうかは、、、エレメントの次期車種は3月末納車予定です(*^^)v)
話していて何故こんなにアンプがあるのかという話に成り、、、
(そう言えば20年近い付き合いですが、前の家のシステムは見た事無かったかも、、、音楽&オーディオヲタがばれたのはこの家建ててからだなぁ、、、)
「聴いてみます?」とばかりにSV-4とSV-91BをALTEC 604Eで切り替えて鳴らしてみました。
ソースはJAZZ。
流石に全く個性の違うアンプなので、差は一目瞭然(一聴瞭然ですよね、、、)。
「ああ、これは判りますわ。へぇ、違うもんなんですねぇ。」
「でしょ、ストレートに出て来るのと、ふわっと出るのって、感じがね。」
と、話しつつ、話が転がり、、、
「でも、レコードとCDだったらCDの方が音良いんでしょ?」
はぁ、そう来ますか、、、
矢張り普通にオーディオが趣味で無い方はそう思われているようです。
確かにそうだからこそCDがLPを駆逐したんでしょうが、、、
(便利な方が大きいかも、、、)
親しい友人も、うちの家に来た時に同じ様な感覚でしたが、、、
趣味の無い方はノスタルジーでレコード聴いていると思っているようです、、、
真空管も、、、
まぁ、その様な話に成って黙ってお帰り頂く訳にはいかず、、、
強制的に聴き比べ(^◇^;)
全くと言って良い程音楽に趣味の無い方だったので、聴き易い所を選びました。
完全に同じパッケージでLPとCDが揃うし。
同じトラックをAB比較出来る様にして、開始。
で、感想は、、、
「レコードって音悪く無いんですね!」
はい、そう思います。
クマの個人的感想ではLPの方が重心が少し下がって聴き易いバランスなんですが、、、
この辺りは好みもあるでしょう。
個人的にはどちらもアリだと思います。
マザーがデジタルの場合(それもPCM)、CDの方が聴きやすいバランスのものも散見されますし、、、CDもマザーから直焼きだったりすると、侮れない程良い音がしますし。
ただ、うちのLP、現行に聴いて楽しんでいるもので、骨董品でもコレクションでも無いんだよなぁ、、、
(普通の感覚だと量で驚く様だけれど、こんなの未だ未だ可愛い部類だし、、、)