先ずは、ELEKIT TU-H80を組み立て。
と、言っても殆ど何もする事無し、、、
(
前回と同様、コードは半田を渡しましたが、、、)
で、此処まで作って、、、
テーブルの上でi-PODと樽スピーカーに繋いで鳴らしました。
理由ですか、、、
初段のペケナナを換えたら、どう変わるか実験したかったので、、、
(ヨメの言うに「アンタ、暇やなぁ、、、」、、、放っといてくれ、、、)
試した12AX7
向かって左から、electro-harmonix(これがキットに付いてきた球です)、Tung-Sol(露西亜製)、SOVTEK、Mullard、RCA、GE(但し、類似管のJAN 5751)
結構この実験、面白かったです(^o^)
まぁ、electro-harmonixとTung-Solは比較的似た音。
で、SOVTEKが結構元気な音で(少し粗いのですが)、露西亜球の中では好きなバランス。
根性のある音が好きなら、これはアリかも。
Mullardにした途端、目が詰まってしっとり(若干ねっとり、、、)とした音。情報量は↑↑
ただ、クラシックがメインならこれが良いとは思いますが、ポップスやロックには、、、落ちつぎ過ぎて面白く無い様な、、、
そしてRCA、音が明るい!情報量に遜色ないのに跳ねる様な明るさ(^o^)
いや、この軽さは、ある意味快感。
GE、中を取った感じかなぁ、MullardとRCAの。
重心点も綺麗に下がってるし、、、バランスが良いです。
と、云う事で、納品はGE JAN5751を付けて(*^^)v
ただ、注意が必要なのは、ELEKIT TU-H80、i-P0Dとミニピンーミニピンで繋いでi-P0Dのボリュームをセンターより上げると、、、歪みます、、、
矢張り、ミニピンーRCAのケーブルで繋いだ方が良い様な気がします。
それにしても、気楽に聴けてこの音なら、アリだと。
村瀬さん、大変有難う御座いましたm(__)m