同窓会翌日、ゴルフ組と同じ部屋だったので、取り敢えず一緒に起きて見送って、、、
又寝てました、、、
寝ぼけ眼で朝御飯を頂いて、、、(完全に写真忘れてました)
その後も部屋で一人でゴロゴロ、、、
殿で宿を出ました(珈琲まで頂いて、、、)。
で、moulton氏に電話してアラビヤコーヒーで待ち合わせ(^o^)
まぁ、必然的に何を御昼に食べるかという話に成り、、、
「悪い、どうしても食べたい!」
「かまへんでぇ」
と、斜め前、徒歩20秒程離れたこちらへ
インデアンカレー 南店(食べログは
こちら)
こちらは阪神に8店舗、東京に1店舗あるインデアンカレーの中でも古い店舗で、インデアンカレーしか御座いません。
(他だと、ハヤシライスのある御店もありますし、スパゲッティのある御店もあります)
で、インデアンカレーですが、個人的に一般的なカレーと区別されています。
カレーでは無く、「インデアンカレー」と云う食べ物、、、
全く代替が効きません、、、このチェーン店で無いと食べられない独特の味、、、
中学生の頃から食べていますのでソウルフード扱い、個人的に。
(そう云う大阪人は散見されます)
好き嫌いも分かれますが、、、
先述の様にカレーしかメニューに御座いませんので、畢竟注文内容は御飯、ルーの量と、卵の有無のみ、、、
ですので、座るなり「ルー、ダブル」
通常のルーの量の正確に倍量。
moulton氏の注文「レギュラー、卵」
何れも、奥に写っているのがキャベツのピクルス。
箸休めに最高です。
で、味なんですがね、表現が凄く難しい。食べて貰わないと多分判らない。
一口、口に含むと凄く甘いんですよ。バーモンドカレー甘口よりも。
次の瞬間、、、口腔粘膜を全面的に刺激する辛さ、、、
口の中火事、で、お腹も熱くなって、汗が、、、最後は汗まみれに成って食べ終わり。
くせに成る味で、好きな人間は絶対に食べたく成る。
こんな、甘いのと辛いのが極端なけったいなカレー、他所では食べた経験は一度もありません。
個人的に年に何回か、無性に食べたく成る、そんな味です。
もし機会があれば食べてみて下さいませ。
評価は分かれると思いますが、、、
但し、御子様連れは無理ですから御止め下さい。甘口御座いませんので。
間違い無く虐待に成ります。