昨日の夜は仕事が終わってから珍しい楽器と唱法のライブに行ってました。
場所は最近お気に入りのカレー屋さん(^o^)
カリー河(食べログは
こちら)
岡林立哉さんの馬頭琴の演奏とホーミーのライブです。
馬頭琴、ホーミーに関しては
岡林さんのHPに解説が御座いますので、御覧下さいませ。
ホーミーという唱法は、本当に聴いてみないとイメージが湧き難いと思います。
非常に不思議な音で、濁声と笛の様な口蓋で反響した高い音が同時に響いてきます。
人が謡っているとは思え無い、魔法の様な音です。
聴いていて目を閉じればモンゴルの草原が広がる様な音楽で、本当に楽しめました(^o^)
岡林さんの馬頭琴
近年の馬頭琴(モリンホール)は木製の表板が一般的ですが、岡林さんの馬頭琴は伝統的な作り方で表板が山羊の皮です。
弦は二本でウマの尾毛、弦も同じウマの尾毛です。
そうそう、食べたものも、、、(ライブメニューでした)
チキンと茄子のカリー
矢張り此方のカレーはバランスが良くて自然な味。
チキンは味が染み込んでいるのに対し、茄子は適度な歯応え。
作り方が丁寧です。
砂肝と紫玉葱のマリネ
ビールのお供に頂きましたが、砂肝の歯応えが凄く美味しいです。
玉葱の食感にも合ってますし、普通の呑み屋さんの濃いめの味のバランスでは全く無いんですよね、此処の御料理。
で、実はライブの時に岡本さんの許可を得まして、録音させて頂きました!
何時もの様にPCM 96kHz 24bitです。
若干オフマイクで2チャンネルステレオ録音ですので、スピーカーの中央、やや奥に自然な音像が浮かぶと思います。
是非、メインシステムのスピーカーで聴いてみて下さい。
但し、ライブ録音ですので、雑音、拍手等爆音の混入音が御座いますので、システムの損傷に関しましては一切責任を負いかねますので、オウンリスクで宜しくです。