昨日は職場で泊まり仕事、、、
結構疲れて帰って来て先ずする事は何時もの様にアンプの灯入れ。
ソファにごろっと成って、音量を上げて音楽を聴いているとまぁ、心のササクレは取れていきます。
転がって見える景色
こう云った時はALTECの直接的な速い音よりもオートグラフ・レプリカの響きのある音の方が和みます。
聴く音楽も、若い頃ならロックやポップスで気持ちを持ち上げて、さて、出陣とばかりに遊びに出て行ってましたが、寄る年波にも勝てず、ブラ1からブル7、四季を聴いて今はタンゴ、、、
脈絡も無く、気分だけで曲を代えていける楽しさは自宅のオーディオならではですね。
昨晩も同じ様に時間の余っている時は
職場のシステムで音楽を聴いては居たのですが、何か違う、、、
勿論、リビングでゴロゴロしているのと職場に居るのでは緊張感が違うので、それが一番大きな要因だとは思いますが、それだけでも無い様な。
多分、昔からそうでしたが、ある程度口径の大きなユニットで無駄に空気を動かしている音が生理的に好きなんでしょうね。低音が云々という問題では無く。
真っ直ぐ座ると
まぁ、真面目にセンターに座って真剣に聴くのとは、定位等は再現されなくても基本、同じ音色です。
真剣に聴かなくともそれなりに聴けるバランスに成って来たようです、うちのシステム。
色々暇も手間も掛かりましたが。
良い音かと尋ねられれば???ですが、当然。
自分にとって心地の良い音であるだけで。
そう成ってくると、先日手に入れた
JORDAN WATTS JH200どうしましょう、、、
好きな音色の部分はあるものの、好みから言うと大口径の方が、、、
困ったなぁ、、、手放すのも惜しいしなぁ、、、
そろそろ片付けないと叱られるし、、、
あれ、何か荷物が届いたぞ、、、(^_^;)