大学時代、旅行やスキー部の合宿に行くのに必ずウオークマンと10個位カセットテープを持って行ってました。可能ならば電池駆動のSONYのポータブルスピーカーも。
今思えば結構な荷物です。
これに電車の中で読む小説も数冊持って行くのですから。
今なら携帯電話さえ持って行けば上記全てが一緒に運べます。
勿論、スピーカーは無理でイヤホーンに成りますが、そこそこの社外品だと十分な音質です。
今回大阪にいった時も友人が来るまで寝転がって
kindleでダウンロードした本を読みながら音楽を聴いてました。
携帯オーディオシステムは持って行っても良かったのですが、友人と雑魚寝に成る部屋では邪魔ですので、自己規制。
それでも、本当に時代の流れを感じます。
下手をしたらカメラもこれで代用出来るのですから。
ネットも出来ますし。
勿論、家では大きなデスクトップパソコンに大きなオーディオシステムなのですが、これは自分が使い易いから。
でも、若い頃に一人暮らしで狭い部屋だったら、、、、
今のスマートホンがあれば場所も取らないし、、、
そう考えると、昔の様なオーディオやカメラが売れないのも無理は無い様な気もします。
その割りにはテレビだけ大きいのが売れているのがとても不思議なんですが、、、