昨日は約3ヶ月振りに此方に。
豊田市コンサートホール
本日のプログラムは
豊田市コンサートホールHPより
「ガムラン音楽人気の立役者として知られるグループ、スアール・アグンが奏でる本場のバリ島の音楽。18台9種類の竹製打楽器・ジェゴグによるアンサンブルは「大地の響き」と評され、まるで地面がうめいているような桁外れの迫力です。お腹に響く重低音、心地よい竹の響きと美しい舞踊に、あなたも夢中になること間違いなし!」
席は
講演終了後なら写真撮影可能と云う事で、終了後に撮りました。
最前列。たっぷり重低音が浴びられました。
公演前に楽器にお清めの水を蒔いてられたのを見ても、宗教的儀式として重要な音楽なのでしょう。
セットリストは余り意味が無い様にも思われますので、今回は省略。
で、圧倒されました。
元々、ガムランは大好きですし、ケチャも好きですので、とても楽しみに聴きに行った今回の講演ですが、流石に一流のグループの生。
音の厚みが、うねりが、響きが、活き活きしています。
圧倒的音圧と重低音。
音に包み込まれてミュージックハイ状態で聴いていましたが、後半部分でトランス状態に陥り演奏不能に成り痙攣、運び出された演奏者も、、、
宗教音楽だけあります。
リズムの嵐に翻弄されました。
快感!!!!!
カーテンコールのステージでケチャが始まったのも嬉しかったです。
矢張り、本場物は良いなぁ。
公演後は主宰のイ・クトゥッ・スェントラさんのサイン会
この日の戦利品
いや、手前のCD、非常に良い録音でした(^o^)