道も空いていたので、高速は使わずに帰宅。
と成ると、津と四日市の間にあるのは鈴鹿。
寄らずに帰るのも義理が悪いですし、、、
馴染みのお客さんばかりだったので、ゆったりまったりの空間でした。
幸子ママも気儘にお喋り。
曲もアナログレコードで中々素敵な選曲でした。
「御免、結構バチバチ言ってる、此のレコード」
「何言うてんの、音ええやん。オリジナルやしこれ」
「うそ〜、ほんと?!」
「うん、多分間違い無いよ。この時代の此のレーベルダブルジャケットやし」
何て云う、この店独特の会話を挟みつつ、、、
「懐かしいやろ〜、これ(^o^)」と幸子ママの持ってきた珈琲
近鉄鈴鹿線、平田町駅の直ぐ近くに御店があった頃の珈琲カップ。
そりゃ、懐かしいです、、、35年以上前の話だし、、、
基本的に珈琲の味は変わりませんが。
しかし、のんびりゆったり聴かせて頂きましたが、とても聴き易いのにリアルな音に纏まってきてます。
ユニットも完全に昔の動きに戻った様です。
それ以上に良い遣れ方をしてきているのかも知れません。
良い音だなぁ、、、
楽しい時間でした。