先週の金曜日(7月14日)、1週間での訪問でした。
前回の記事でも一寸書きましたが、今回は余っているプレーヤーを取りに来て貰いました。
今回も何やかんやと聴きながら喋っていたのですが、着目点や発想が異なるのでとても刺激になり楽しいです。
で、彼のバイト先でデモ用によく掛かっているレコードの内、うちにあったオリジナルを引っ張り出して色々と。
(ただ、Blue NoteやPrestageは、、、昔から高価だったので殆ど無い、、、いや、Waltz for Debbyなんか言われても、、、OJCしか無い、、、)
モノラルレコードの説得力のある音に関しては納得して貰いましたが、それだけでは面白く無い。
なので、70年代の日本の録音も。
個人的には菅野沖彦さんの録音(Audio Lab.)や神成芳彦さんの録音(Three Blind Mice)は矢張り名録音ですし、名演奏だと思うレコードも沢山御座いますので。
忘れ去られるには惜しいレコードだと思いますし、それこそそれが普通に店頭に並んでいた頃に手に入れたレコードですし。
予想以上に驚いて呉れたのは素直に嬉しかったです。
このレベルのレコードをリリースしていた国なんだよと。
まぁ、今回は殆どジャズばかり
翌日が土曜日だったので、彼が嬉しそうにプレーヤーをクルマに積んで帰って行ったのはそろそろ明るく成りかけの頃。
そして、暫く経って自宅でレコードが鳴っていますと云う連絡が。
その事は、我が事の様に嬉しかったです(^o^)