くろわに様に教えて頂いて行きたかった御店、県立美術館の後に寄りました。
ええ、どっから見ても普通のお家です、、、
インターフォン鳴らさないで良いのかどうか、結構真剣に悩みました、、、
(土日のみオープンの御店で、営業されている時は鳴らさないで大丈夫ですよ)
玄関入って直ぐにスリッパに履き替えてって、御宅訪問です、、、
リビングがそのまま御店ですね
システム図
D-70とセンモニ
プリアンプとメインCD
プロセッサーとメインパワーアンプ
アナログプレーヤー
丁度ジャズの日でしたので、聴き慣れているMal Waldron Left Aloneをリクエスト。
では、と云う事でレコードを掛けて下さいました。
矢張り長岡先生のD-70、動きの速い音。
余程使い込んでられるのか、滑らかで表情も豊かです。
その後は、クラシックでも良いですよ、と言われて、ヨメがモーツァルトのハフナー(ベーム、ベルリンフィル)をリクエスト。
クラシックの時はYAMAHA NS-1000Mがメインスピーカー。
比較的小音量の再生ですが、滑らかな音。ですが、結構ホールトーンが、、、あれ、センモニってこんなに響く感じだったっけ?音場もスピーカーの外側まで広がってるし???
リヤのYAMAHAのPAスピーカーが響き成分を再生していました。
確かに、家庭でホールトーンを音量を上げずに再現するにはこう云う方法もありだなぁ、と、納得させられました。
本も沢山在り、まったりとブックカフェとして和むのも一手の御店。
友人宅のリビングで音楽を聴きながら本を読んでいる様な気分に成れる御店です。
御主人も愛想の良い方ですので、音楽好きも読書好きも楽しめる御店ではないかと。
(但し、大音量でジャズに相対する様な御店では御座いませんので、念の為)