今年も新入職員の歓迎会が職場で。
経営母体が替わって経費から出せなくなり、参加費が必要です。
なので、年寄りと新入職員が大半。
中堅層不在、、、ええんかなぁ、、、これで、、、
料理も外注では無く自前。
まぁ、これも経費削減ですね。
味は結構美味しかったですよ(^o^)
17:45スタートで18:45には御開。
アルコール無し。
時代ですね、、、
飽く迄、備忘録と云う事で記載致しました。
で、特に美味しかったのはビーフストロガノフ。
サフランライスに掛けてハヤシライス風に
結構お代わりさせて頂きました(*^^)v
御馳走様でした!!!
朝食後、普段でしたら秋葉原や美術館やと彼方此方行くのですが、今回はヨメの足の事があるので無理は出来ません。
なので、ホテルでゆっくりしてから御昼御飯を帰り道で食べて帰ろうかと。
富士宮焼そば、吉田饂飩等、色々候補は挙がったのですが、今回は静岡おでんにしようかと。
で、気持ち良くチェックアウトしたまでは良かったのですが、ナビがGPSを拾えず迷子に、、、
首都高をドライブする羽目に、、、
御茶の水にあるホテルを出て東名方向に行くのにこの画像は、、、おかしいでしょ、、、
空いていたので楽しかったんですが、、、
東名を走って清水ICで降りて
此処までも道は空いていました。
天気が良かったので気持ちの良いドライブ。
御店はナビで直ぐに着いたのですが、駐車場が、、、
偶々直ぐ近くにヨメが見付けてくれました
大やきいも
以前に静岡おでんは色々な御店に行った事が御座いまして、その時の結論は呑み屋さん系より駄菓子屋さん系が好みに合うらしいと。
で、此処は当然の様に後者です。
先ず暖簾を潜ると直ぐにおでんが存在します、、、
どの様に注文すれば良いのかは初めてでしたので全く???です。
この手の御店は、素直に聞けば良いのです、どうすれば良いのかと。
親切に教えて頂けました(^o^)
先ず席を確保して、おでんの皿を取って、お姉さんに欲しいものを注文すると丁度煮えているのを見繕って入れて呉れます。
会計は店内で食べる場合は全て後払い。
最初の注文
スジ肉、黒ハンペン、卵。青のりを掛ける前です。
此方のはさっぱりした味で癖が無くとても食べ易いです。
良く煮えていて美味しい。
周りを見ると他にも色々食べられます。
美味しそうだったので、、、
筍御飯
これも薄味で美味しく炊きあがってます。
灰汁抜きもしっかりされてますし、美味しいです。
馬鈴薯、糸蒟蒻、黒ハンペン追加
店名通り、焼き芋も此方の御店の売り。
注文すると柔らかいのか、ホクホクのかと尋ねられます。
お芋の種類で選択可能!拘りが感じられます。
その時々、季節でお芋の種類が違うそうです。
焼き芋の釜
で、焼き芋
スイートポテトの様に柔らかくて甘いお芋でした。
量り売りで、店内食だと後払いですので紙に値段が、、、
大学芋
これも甘過ぎず上品な味でした。
美味しかったです。
いや、この御店はどれも美味しいですね。
御店の方も凄く親切だし。
近くにあれば入り浸り決定ですね。
御馳走様でした!!!
今回は車椅子も乗せて行きましたが、使わずに済みました
連泊ですので2日目は洋食(^o^)
又々ルームサービスです
この姿が全く手付かずの状態。
スクランブルエッグ
柔らかくてふわふわ。
ベーコンとハム、両方お供にしているのが嬉しいです。
フライドエッグ
サニーサイドアップですね。
此方もベーコンとハムが付いてきます。
サラダ
当然の様にドレッシングを潜ってます。
酸味のさっぱりしたもので朝には丁度良い感じです。
クロワッサン
トーストも選べるのですが、御飯同様熱々でとっても美味しいです。
珈琲がポットで来るのでたっぷり飲めるのがとても嬉しいですね。
御馳走様でした!!!
昨日は、夕食は
天麩羅にしようかと帰り掛けに電話したのですが生憎満席、、、
ただ山の上ホテル、部屋数の割りにはとても沢山レストランがありますし他にも美味しい御店が。
ならばと、そのまま確認して頂いてカウンター席確保!
お腹が空いていて入り口の写真失念、、、よくある事ですが、、、
ガーデン(食べログは
こちら)
先ずは麦酒
恵比寿の小瓶です。食前酒に丁度良い量。
先付
豆鰺の南蛮漬けです。
南蛮漬け好きにはど真ん中。
ワイン投入
グラスワインで矢張りボディのしっかりした重ためのを、と、御願いしたらその通りの味のワインが出て来ました。
前菜
鯛のカルパッチョ、蛍烏賊と生ハム。
しかし、鮮度の高い美味しいものは東京に来るのだなぁと実感。
美味しかったです。
此処まではクマもヨメも同じでしたが、御願いしたコースが異なってましたので以下は微妙に異なります。
ヨメの活車海老と帆立貝
はい、この車海老君、焼かれるまで間違いなく生きてました、、、
大変美味しかったそうです。
クマのスープ
まぁ、オールドフレンチのど真ん中の様なスープでとても濃厚。
大好きな味ですね。
と、食べている内に主役登場(^o^)
ゆっくりと熱を肉に回して丁寧に焼き上げられます
串を刺して内部の温度を確認されてから出て来ます。
手早くパフォーマンスの様に焼き上げる御店が多い中、非常に丁寧な御仕事でとても嬉しかったです。
焼野菜
野菜の甘みが感じられる美味しい焼き野菜でした。
とても仕事が丁寧。
で、クマの肉、フィレ350g
コース通常のMax 200gに150g追加して頂きました。
和牛にあったエージングで肉の味が凝縮されていて、とても美味しい。
焼き加減も適切なレアだし。
心から満足(^o^)
ソースは
醤油、ポン酢に赤ワインで作ったソースと3種類に薬味も色々取り揃えて頂いていたのですが、塩のみでほぼ全量頂きました。
ヨメのステーキは90gだったので省略、、、
(本音を言うと、出来る限り早く食べないと美味しく無いので自分の分を写真を撮るだけで精一杯、、、)
デザート
キャラメルのアイスクリーム、チェリーと琵琶。
美味しかったです。
肉を堪能致しました(^o^)
御馳走様でした!!!
午前中はホテルでのんびりして、昼からはクルマを走らせてサロン「レゾナンス」に御邪魔しに行ってきました。
余談ですが、渋滞の多い関東圏の道ですが、印象としてマナーが良いのでとても走りやすいです。
道を譲った時でも結構皆さん、会釈して行って下さいますし。
こちらも入れて頂くのに窓を開けて頭を下げるとすんなり入れて下さいますし。
流れも遅くない。
渋滞以外は本当に気持ち良く走れます。
で、本題に戻りましょう。
小さな演奏会の為に個人で建てられた小ホール、それがサロン「レゾナンス」です。
オーナーの根津昭義さんのHP、「
昭義のひとりごと」の2015年5月16日の所に今日の模様が記載されています。
とても開放的な空間で綺麗な響きを持つホールでした。
御邪魔すると728b様や上毛かるた様が先に着かれていて、招かれて後ろのロフト席へ。
最初はTANNOY Stirlingで
Stirlingが朗々と鳴っています。
弦楽四重奏やピアノは比較的近い音に響きが乗る感じでした。
演奏会を聴いている様な雰囲気のある音です。
で、上毛かるた様持参の戦前の独逸製励磁型ユニット搭載の後面解放型スピーカー
セッティングに多少手間取りましたが、落ち着いて鳴り出すとドイツ製らしいかっちりした姿の良い響きでこれはこれで美音。
そのエキサイターユニット
後面解放の後ろから
ベークライトの振動板です。永久磁石の代わりにコイル。励磁用の配線とコネクターが。
次は728b様持参のWE 755A(オリジナル)の入ったランドセル
これもらしい響きで、部屋とのマッチングが良いのか何時もよりレンジが広く聞こえます。
しかし、上毛かるた様や728b様のスピーカー、いいなぁ、欲しいなぁと思っても予算も設置する場所も無し、、、
まぁ、そちらのお宅に遊びに行けば何時でも聴けますし、、、
(どこでもドアが欲しいです、、、)
アンプの球を換えたり持ち寄ったソースを聴いたりして時間は楽しく過ぎていきます。
持って来られたDSD DACの音の良さに驚いたり発見も色々。
そして、ティータイムの後は自作アンプ試聴タイム。
オペアンプが前段、出力段が832Aで復刻版WE300Bの木箱に見事に収まったアンプ
すっきりしたニュートラルな音でした。
これ欲しい、、、
ビーム管の三結PP、前段も複合管の5極管の部分を三結
音が滑らかで転がる感じ。
これも素敵な音のアンプでした。
御仕舞いには山小屋ちゃん様の御嬢様の演奏で根津さんの指導まで(^o^)
全く楽器が出来ないクマでも根津さんの分かり易いアドバイスに納得。
楽しい一日でした(^o^)