うちの職場の先輩にもう一人ヲタがいらっしゃいまして、昨日廊下ですれ違った時に「最近のアニメで面白いのあります?音楽ばっかり聞いて、アニメ観てないもんで、、、」と話すと、速攻今日、貸して頂きました。
で、全12話、観ちゃいました、、、
これ
はい、速攻どん引きしない!!!
大体、題名が、、、「魔法少女 まどか☆マギカ」済みません、題名で観てませんでした、、、
(「リリカルなのは」は観たくせに、、、爺の観る物か、、、)
久々に全12話、ノンストップで観ました。それ程面白かった!
少なくとも、此の手の題名の一般的なアニメと話は全く違います、、、
2011年度、アニヲタ板等で最高傑作と誉れ又買い作品です。
そうそう、間違っても題名に騙されて、小さなお子さんと観ない様に!!!
その子、歪みます!!!最低中学生以上が視聴可能年齢です。
(済みません、エロ、全く無しです。過剰な暴力も無し、、、作品の概念そのものが、刺激が強すぎます)
途中から、話の真の主題が現れ、後は、どう結末を迎えるのかの興味で最後まで観るしかありませんでした。そして、綺麗に終わっていました。ある意味ハッピーエンドでも予定調和でも無く。
ネタバレ紹介は好みませんので多くは語れませんが、予定調和の大人向きと言われるドラマや映画を観るより余程、感性と理性を刺激されます、今のアニメは。
(そういった意味ではジブリはラピュタまででしょうか、、、せいぜい、豚まで、、、作り手が、、、古い!)
心も老化する以上、何時までついて行けるかは分かりませんが、最先端について行けるだけついていくつもりです。面白いから!
何故、日本のアニメが世界レベルで文化輸出に耐えうるのか、考えてみて下さい。
PS. 第3話冒頭ではS.RachmaninovのVocalise op.34 no.14が流れます。こう云うところからも今の日本のアニメのレベル、推察出来ませんか?