このCDも教えて貰いました。dodonko氏に。
(このブログを御読みの方はとうの昔にお気づきでしょうが、dodonko氏、実の甥です。と、云っても普通の親戚関係と微妙に異なって16歳程しか年が離れてませんし、今となってはあっちの方が知識量も多いので、、、叔父としての立場は保たれておりません、、、そのことは全く問題が無いのですが(自爆)、普通の方に様、さんで呼んでいて、甥だけ呼び捨てというのも何ですし、、、氏を使っておりますが、微妙に違和感が御座いましたら、上記の様な理由ですので御容赦下さいませ)
そんなに馴染みの無かったシューマンの交響曲ですが、此の演奏好きです。
Schumann
4 Symphonies
Paul Paray
ユニバーサルミュージック
PROA-247/B
色彩感のある、でも流れに滞りなく楽しめる演奏だと思います。デトロイト交響楽団が仏のオケみたいの聞こえる様な気がするのですが、、、
前に紹介したコンヴィチュニーの演奏も淡々とした流れが好きです。きっちり音を積んでいく様な。
それとは全く傾向が違う演奏ですが、このパレーの指揮も好きですねぇ。
クラシックって、演奏者によってプレゼンテーションが異なるので、同じ曲でも印象がくるくる変わりますよね。それで、異なる表示の仕方なのに、これも良いなぁって思う事がよくあります。
(雑食食いの性か定見が御座いません、、、迷ってばかり、、、、)
ですから、こんなのも聴いて見ろってのがありましたら教えて下さいませ。
但し、好き嫌いだけでしか判断出来ませんので、その点は御容赦下さいませ。
知識は無いぞ、残念ながら。
(直ぐ、居直る、、、)