今日は本当にバタバタで、(先週の連休の余波ですか、、、)帰ってきたのも遅かったですし、余り何もする気がせず、ぼーっと音楽を聴いてました。
歳ですかねぇ、、、アクティビティが低下しているのを感じています。
大昔は徹夜で遊んで、起きられないの嫌だから職場の椅子で寝てたりしてましたけど、、、で、又夜遊びして、、、今、そんな事したら死にます、、、きっと。
気分がそちらに向いたので、久々にレコード棚から出してきました。
Peter Katin plays Debussy
AUDIO LAB. ALC-1053
軽やか、リズミカル、洒落てますが軽薄で無く、響きの美しい演奏だと思います。
このレコードの演奏、好きです。
淡々とした感じも。気持ちが落ち着きますね。
AUDIO LAB.ですから当然、録音は菅野沖彦氏です。
個人的にはこの方の録音好きです。
若干色を付け過ぎな場合も在りますが、出来る限り美しく音を録ろうとしている姿勢を感じます。生々しさを前面に出さず、かと言って鈍い音で無く、自分の欲しい音を求めたんでしょうか、、、
賛否両論の在るところですが、、、これも在って良い録音の一つの理想だとも思います。
レコード乗せて
スタビ乗せて、針を落とす
これはこれで昔からの習慣、、、
正直、CDやPC audioの方が楽で良いのですが、、、、
音はね、、、