今日は名古屋の
宗次ホールへ行っていました。
このホール、カレー屋さんのCoCo壱番屋の創業者、宗次徳二氏が私財を投じて建設したホールです。
今回は第九のI様の8月のブログで紹介されていたので、チケットを買ってありました。
こう云う紹介があると本当に有り難いです。特に中部圏、ぴあが廃刊になってからはネットをググったりしないと纏まったコンサート情報が手に入らないものですから、、、
このホールはクラシック専用の小さいホールで室内楽の演奏会が中心です。
非常に綺麗に保たれているホールで、お客さんも本当にクラシックが好きな方が多く、非常に雰囲気の良いホールで大好きです。
小さな行燈が案内してくれています。
今日の演奏家は
例によって存じませんでしたが、第九のI様の紹介で「お勧めの若手随一のSQ」とありましたし、丁度土曜日でしたので迷う事無くチケットをポチしました。
演目
行って良かったです。
心から楽しめました。
まぁ、演奏内容に関しては語る程判っていないのですが、普段良く聴いているモーツアルトのK.465に関しては、凄く切れの良い演奏で、流れるような心地良さがありました。
それに若手の方ばかりで、エネルギーに溢れ聴いていて此方まで元気に成るような演奏でした。
溌剌としていますよね。
凄く気に入り、CD購入!
で、サインして頂きました。
ここのホール、CD購入特典で演奏会の後はサイン会!
ミーハーには嬉しい特典です。
でも、第九のIさんとは会えず終い、、、色々御話したかったのに、、、
本日の唯一の心残りでした。