実は火曜日に届きました。
紙袋で、、、、
取り出すと
これだけ、、、7×5×5cmの小さな箱です。
中身は
約2ヶ月前に三栄電波さんに注文してあった、東京光音電波のアッテネータ。
20kΩで丁度の大きさのアッテネータが無かったので特注しました。
簡単にHPから
注文可能です。
で、試したくても試せず、今日の夕方から作業開始!
今まで付いていたコスモス社のヴォリューム
これを外して、、、
非常に綺麗に収まりました。
いそいそと結線して、、、
絞った状態で鳴らすと、、、、(ALTEC604EでSV-3000SEのヴォリュームが12時で助かりました)
大爆音!!!
咄嗟に気付いてヴォリューム最大にしたら無音、、、、
接続逆やん、、、、
はい、上記の写真を御覧の方で、気付かれていた方は沢山いらっしゃると存じます。
ヴォリュームに記載されている1、2、3の番号を信じて接続したクマが馬鹿でした、、、
よく考えたら、判る事です、はい。
(何で逆なんやろ〜?と思いながら半田してました、、、)
面倒臭いし、逆回しで使おうかなぁ、何て不遜な事も考えましたが、ワンステップで大きな音が出て、このままでは実用に耐えません。
此の状態で最大に絞ってます、、、
駄目ですよね、、、、
泣く泣くラインケーブルを外して、付け直し、、、
(傷心故写真撮り忘れ、、、、)
まともに作動しました(^o^)
此の状態で何時もの音量です
さて、肝心の音質評価ですが、まず、ギャングエラー皆無。抵抗切り替えのアッテネータですから当然ですよね。
で、暫く聴いて居ての評価ですが、元々のコスモス社のヴォリューム、音質は悪くないと思います。
生々しさと抜けの良さで東京光音のアッテネータの方が良いと思います。
ただ、コストを考えると、、、
皆さんに御薦めするかどうかは、、、難しい所ですね。
でも、アッテネータにも拘わらず、使っているうちに音が解れてきていますので、もう少しこのまま暫く使いたいと思います。
しかし、相変わらず、間抜けだ、、、