初めてscore教授のブログのコメント欄に勇を奮って書き込んだのが
2011年3月20日の記事。
それから、同年4月23日に
うちに来て頂き、10月9日には初めて
御邪魔させて頂き、非常に仲良くさせて頂いてます。本当に有り難い事です。
で、今回は再訪問。
数多くのアンプやスピーカーが更に分割活用されていました。
リビング
ランドセルがSV-501SEで滑らかな音で鳴っていました。
特に奥様のJ-POPがバランス良く鳴っていたのには脱帽!
ヨメが横でブツブツ文句を言っております、、、
「はいはい、技術力の差、五月蠅いなぁ、引き算は難しいの!」
で、本日の目的、オートグラフ
SV-86Bを手に入れて、どの様に変化したのかを聴かせて頂くのが今回の主目的。
聴かせて頂くなり、、、、前回との変化に、、、唖然。
いや、前回はSV-38Tだったので、マッシブなホールの重厚感、音の動きが素晴らしかったのですが、、、
今回は、きめ細やかに音が動いている!全く低音に、もたつきが無い!!!
いや、この軽さはクマ自身が求めているものですが、、、
聴いて直ぐに感じました、うちの音、もう少し重心を下げないと(エネルギーバランスを低音よりにしないと)バランスおかしい!
持って行ったCDを色々聴かせて頂いて、、、済みません、途中から、自分のとこのシステムをどう弄ればこのバランスを盗めるか、しか考えていませんでした。
事実上、完全敗北宣言、、、
実は来週にscore教授とkennoy-mini様に遊びに来て頂くのですが、、、
「どないすんねん!」、、、夜逃げするか、、、、アカンがな、、、
頭の中、あーでも無い、こーでも無いとグールグル、、、
同じ方向性の音でやられると、傷は深いです。全く違うと客観出来るのですが。
もう一部屋のシステム
此方は見せて頂いただけです。
ヤマト、欲しいなぁ、、、
ショックを受けつつ、その後は
SV-501SEとVP-300miniMK2の聴き比べ
これに関しては、うちで感じた印象とほぼ同じ。
しっとり鳴るSV-501SEに対してざっくり鳴るVP-300miniMK2。
好対照ですが、どちらもありかと。
そしてこばちゃんプリ
鮮度の高い、すっきりした音のプリです。
ソースによってはC-22より良いと皆の評価。素晴らしい作品です。
さて、夕方に成ってそそくさとお暇致しました。
流石に三重は遠いですので。
最後にオマケショット
SV-4の組み立てマニュアルを真剣に見入るkennoy-mini様
勿論クマも真剣に見ていました。手に入れたscore教授が羨ましい、、、
score教授、本当に今日は有難う御座いました。勉強に成りました。
又、快くお迎え頂いた奥様も有難う御座いました。
来週御越頂くのを楽しみにして居りますって、、、どうするよ、うちの音、、、