聴いた事の無い作曲家でしたので、初めて聴きました。
多分、クラシックに詳しい方には馴染みの作曲家なんでしょうが、、、
何時ものthe DECCA BOXを見ていて、聴く気に成って聴いてみたのですが、、、
Granados
Goyescas Vol1&2
El Pelele
Alicia de Larrocha Piano
DECCA 478 3181
何とも言えず、凄く聴きやすいメロディライン、何処と無くスペイン風で、何処と無く印象派のような流れもあり、今時の映画音楽のようでもあり。
初めて聴いて凄く気に入りました。
ピアノを弾かれているラローチェ氏は、作曲者の孫弟子だった様です。
それ故か、淡々と切々と奏でられる音がこの音楽に合っている様な、、、
(もっと、軽いタッチのピアニストで聴いてみたい気も、、、)
元々クマはドビュッシーも好きですし、フリージャズのピアノも好きなので、此の手の音楽は入りやすいようです。
何の抵抗も無く、しっとりとした、でも暖かい空間に包まれる様な感覚を味わえました。
しかし、何の予備知識も無く、印象だけで良くこんだけ放言するなぁ、、、
我ながら、良いのかと、、、
すみません、例によって、賢者の方々のコメントを御願い致します。
兎に角、聴き易く楽しめるピアノ曲だと云う事は認めて頂けると思うのですが、、、
(段々自信が無くなってきた、、、)