先日記載しました
ALTEC604Eの不調ですが、放置しても直る訳も無く、音楽を聴いていても楽しめません、、、
と、言って、歪みの出る帯域の楽器の入っていない録音ですと全く判らないレベルなのですが、、、
考えていても仕方がありません。
何処に修理を依頼するか、その一点です。
で、全く迷わず此方に連絡を取りました。
オーディオラボ オガワ
実はオートグラフ・レプリカに入っているタンノイ K3808も此方で整備されたユニット。
その鳴り様から、全幅の信頼が出来ます。
HPの「フルレストアの記録」の数々の事例を御覧頂ければ、納得して頂けるかと存じます。
HPのスピーカー修理工房の御問い合わせフォームから連絡致しましたら、直ぐにメールが。
梱包用の箱も直ぐに送られていました。
非常に早い対応です。
そこで、ユニットを梱包しないといけないので、バッフルから外しました。
先ずはネットワークを外して
通常、ユニットを覆っていた紗のカバーを外した所
どうしてこんなに綺麗なユニットなのに、不調なの、、、(O.;)
無事外れました
勿論、一人では危険です(ユニットが)。
偶々くうが様が遊びに来て呉れていたので、当然のように手伝って頂きました(^o^)
クマが支えて、くうが様が捻子外し。
で、送られてきた専用の梱包セットを広げ
此処にユニットを俯せに置いて包みます。
箱に入れてクッションを入れると
このクッション材も送られてきます。
至れり尽くせり。
ユニットが無いバッフル
悲しいです、、、
無事、治癒して退院してくるのを待つばかり、、、
頼む!完治してくれ!!!
くうが様、お手伝い、誠に有難う御座いました。
本当に助かりました。
戻って来た時も宜しく御願い致します。