今日はマチネー。
近所の四日市市文化会館へ。
N響です(^o^)
指揮はパブロ・ゴンザレスさん。
演目は
ブラームスのヴァイオリン協奏曲とドヴォルジャークの交響曲8番。
ヴァイオリン奏者はバイバ・スクリデさん。
ブラームスのヴァイオリン協奏曲自体がLP1枚しか持っていないような状態なので、どうとも全く感想が言えないのですが、女性らしいヴァイオリンで柔らかい音を出しつつ、芯の太さも感じさせる演奏でした。
で、ドヴォルジャークの交響曲8番。
コントラストの鮮やかな、なかなかの爆演。
いやぁ〜、楽しい演奏でした。一寸演出過多とも思える所もありましたが、明るいリズミカルな指揮で、好みにピッタリでした。
指揮者のパブロ・ゴンザレスさん、スペインの方だそうです。
アンコールはフィガロの結婚の序曲だったんですが、これが底抜けに明るい楽しい演奏。
もう、ノリノリでした。
この人の指揮、好きだなぁ。
本当に楽しい演奏会でした。
この暑い夏にわざわざ四日市まで来て頂いた演奏家の方々、有難う御座いました。