えっと、先に御連絡を。
SV-3000SEですが無事身内に引き取られる事になりました。
まぁ、これで、使いたくなったら何時でも手許に戻せる事確定です。
「手放す?!正気か???」の声、有難う御座いました。
VP-mini300B MK2の方は交渉中でして、、、まぁ、これも近所に片付きそうなんですが、、、
で、この2年で何が変わったかとシステム図を書き直してみましたが、、、
前のシステム図
これの詳細は
此処と、
此処に。
書き直した本人が呆れましたが、改めて書いてもこの2年で変わったのはCD PlayerのEK TU884CDが台所に行ったのと、パワーアンプが2つ変わっただけ、、、
本当に機種変更の少ないシステムだ事、、、
これではブログネタが余り無い筈だわ、、、
まぁ、細かい設定やセッティングが徐々に変化していったのはこのブログを最初の方から読んで下さって居る方には伝わっているとは思いますが、、、
で、前のシステム紹介の時に書いた内容から殆ど変化は無いのですが、SV-3000SEの交代機種がSV-4でVP-mini300 MK2の交代機種がSV-501SEです。個人的な考えで。
SV-3000SEに比べてSV-4の方が若干クリアな音でALTEC 604Eには相性が良い様な気がします。
まぁ、このユニットが使われた時代背景を考えるとビーム球のプッシュプルは相性が良くて当然かも知れません。元々KT66の音が好きなのも若干の影響があるかもです。
何より、ALTEC 604E自体がエージングで滑らかな音に変化している事も一因です。
VP-mini300 MK2の若干荒いようにも聞こえる木綿質の音よりもSV-501SEの滑らかな柔らかい音の方がボーカルの艶や色気が引き立つ様に感じる様になったのは聴き手の変化かも知れません。
まぁ、これ、2〜3年後に再度見直しても殆ど変更無いんだろうなぁ、、、
基本的に飽き性じゃないものですのでこんなものかと、、、
前回掲載の写真と成る可く同じアングルで