以前、
「カリー河」さんでの馬頭琴・ホーミー生音ライブで知り合いに成った方が参加している展示会が御座いましたので、桑名市博物館に朝から御邪魔してました。
桑名市博物館
展覧会は此方
流石に展覧会そのものは写真撮影不可ですので、御見せ出来ませんが、その方の作品は1枚の紙で100羽の鶴を折った立体芸術で見事なものでした。
他にも絵画、書道、陶芸、工芸、写真等の展示がありとても楽しめました。
しかし、世の中は才の溢れる方が沢山いらっしゃる事、、、
無芸大食のクマからは羨ましい限りです。
桑名の千羽鶴は江戸時代から続く有名な伝統芸能で、一枚の紙で何羽も鶴を折るのが特徴です。
博物館の中で、此方の展示は写真撮影可でしたので撮って参りました。
先に述べた知り合いに成った折り紙作家さんとは、その後も「カリー河」さんでお目にかかって(その時に今回の展覧会の御誘いを受けました)、無理を言って作品も譲って頂いてます。
一枚の紙で折られている様には見えないでしょ。
コンピュータも無い時代に考案した先達の頭脳の凄さに頭が下がります。