今日は普通に帰ってきて、夕飯を食べて、ライブの時に泊まるホテルをネットでおさえたりして、さて、ブログ書くかと思って居ると、携帯に電話が。
懇意にして頂いている、「SAVOY」のマスターから。
「いや、御盆なので、Glenlivetのセットの封開けました、御持ちでしょうけれど。」
「えっ、セットって、あの67〜72のセット???」
「そう、1969はもう半分に成ってます。」
って、1本200mlの5本組のセット。1本から取れるショット数は6杯+α、、、
無くなるやん、、、
眠いとごねるヨメを拝み倒して行って来ましたよ、勿論。
(運転手が居ないと行けませんので、田舎は、、、飲酒運転は御法度ですし、、、タクシー呼んでも凄く待たされますし、、、ああ、信じられないかも知れませんが、三重の田舎では流しのタクシーは存在致しません、、、三重県に来て、一番のカルチャーショックでした、、、県庁所在地で、、、)
SAVOY
これがそのセットです
1999年にリリースされた、1967年蒸留、1968年蒸留、1969年蒸留、1970年蒸留、1972年蒸留の5本組の木箱入セット。
今、ネットで調べると10万円超え、、、あら、1セット、大昔に呑んじゃってる、、、
先ずは1969年
口当たりは結構来る、死んでいないお酒だけれど、味は間違い無くど真ん中のグレンリベット(^-^)
柔らかい喉ごしでアフターは柔らかく続く。
美味しい(^-^)
次に1970年(大阪万博の年だなぁ、、、)
口当たり甘くやや柔らかい味の後に直ぐに複雑な渋みや苦味が、、、
そのまま余韻のあるアフターに(^-^)
そして1967年
柔らかい口当たりで、心地よい甘さ。
素直な喉ごしとアフター。
ひたすら呑みやすい王道の様なリベット(^_^)v
運転手のヨメは美味しいノンアルコールカクテルとチョコレートで御満悦
明日も仕事なので(盆休みと云うものは就職以来未経験、、、)
3杯で終了と致しました。
(で、家に帰って、アイラモルト呑んでいるのは、、、)
今日の主役
心から満足致しました。
御馳走様でした!!!