朝御飯の後は728b様宅へ。
score教授夫妻とは現地で待ち合わせ。
もう何回かお目にかかってますので今となっては旧知の仲です。
今回自宅を新築されてリスニングルームを作られてからは初めての訪問でしたので、とても楽しみにして居りました。
入る成り、広い!天井高い!
クマのリビングもそこそこ23畳程は御座いますが、更に後ろが広い感じで、30畳近くあるかと。
天井高はほぼ同じ。
で、二階席まであるので、上からだとこんな感じです。
同じ様に天井を吸音素材で押さえてあるので、嫌な響きも無い部屋です。
うちより若干ライブかなぁ、、、
多分、数年でもっと落ち着く様に感じられました。
音は以前の音をスケールアップした感じでしたが、オートグラフのユニットが728b様もTANNOY K3808ですので、比較的早い音で音の傾向はうちと似ています。
駆動アンプの音の差は隠せず、うちよりも大分と芳醇な感じです。
明るめの音色は本当に似ているのですが。
色々3人で話をしていると、オートグラフのユニットを交換するおつもりで、、、
「何にですか」
「いや、モニターレッドを既に手に入れて、、、」
「うわぁ、良いですねぇ」
「いや、箱に入ってるから聴けるけれど」
TANNOY Rectangular York!!!
いや、オリジナルエンクロージャでのモニターレッドの燻し銀の様な品のある音は素晴らしいです。
score教授もクマも唸るしか無し。
少し前に出してバックスペースを稼ぐと非常にスッキリした音。
(3人居ると仕事早いです(*^^)v)
「いや、これ、このままの方が良いでしょう!勿体無い!!!」
と二人共同意見。
728b様も納得されました。
そうそう、Rectangular Yorkを駆動していたアンプは此方
オートグラフのアンプ達
非常に楽しい時間でワイワイと盛り上がり、挙げ句はアナログプレーヤは何が良いと盛り上がり、、、
帰る時間がなければ居続けたい空間でした。
728b様、奥様、大変有難う御座いました。
今後共宜しく御願い致します。
(と、言いつつ、2015年1月には3人共再会する予定ですが、、、)