土曜日は(12月6日)は昼間に何時もの豊田市コンサートホールへ。
寒波の影響で気温も低く、雨降りでしたので夜半に雪に変わってもと思い、Streamで行きましたが、未だスタッドレスに履き替えてないし、、、
この日の演目は
セットリストは
フランク・チャーチル/いつか王子様が
小曽根真/The Beginning
オスカー・ピーターソン/L'Impossible
オスカー・ピーターソン/Little Jazz Exercise
チック・コリア/クリスタル・サイレンス
ショパン(小曽根真編)/子犬のワルツ
アントニオ・ラウロ/3つのベネズエラのワルツ
アントニオ・カルロス・ジョビン/No More Blues
小曽根真/ソル・アステカ
~クリスマス・ソング~
アンコール:
小曽根真/ホーム
小曽根真さんの演奏は余り存じなかったのですが、前に放送されていて結構好きだったテレビドラマ「あしたの、喜多善男」のBGMを担当されていたと知り興味を持って御邪魔しました。
この日は完全にソルド・アウト!
満席でした。
人気があるのですね。
客席も何時もの様に男性の老人が多い事は無く、女性客が多かったです。
結構MCを挟みつつ、柔らかい音色のピアノが楽しめました。
でも、本音を言うと、、、
ここのホールの雰囲気と、音楽が合ってない様な、、、
確かにライブハウスでするには人気が有り過ぎるのでしょうが、ジャズ・ピアニストでノリの良い方だからこそ、小さめの小屋で聴きたかった様な気が、、、
クラシックの様に周りに迷惑をかけない様にリズムもとらず拝聴するのは、、、何だかなぁ、、、
難しい所だとは思いますが、、、
でも、バークリー音楽大学のジャズ作・編曲科を首席で卒業は流石に伊達では御座いませんでした。
楽しかったですよ。