Garrard 401のキャビネットを替えてツインアームにしたのは、レコードを再生する時にモノラルとステレオのLPで各々に合ったカートリッジが使えて、申し分の無い結果をもたらして呉れました。
如何せん、Garrardの方の設置位置が、、、
高いんですよね、奥のアームを上げ下げするには。
と、言って他に置く場所が無い。少なくともヨメの許可が出無い、、、
向かって右のFinal audio Parthenon Jr.は、自分の背に合わせて操作し易い高さの置き台を自分で図面を引いたので全く問題無いのですが、同じ台を並べる事も出来ませんし、、、
(此の台の中は砂や砂利で詰まってます。重さ250kg程)
前に立って目の高さから眺めると
で、Garrardの方は
奥のアームを正確にレコードに落とすのに一苦労。
手前のアームは問題が無いのですが。
で、色々考えて足台を探しました。買ったのはこれ
高さが20cm、幅が60cmなので、落ちて怪我をする可能性も少ないですし、何より軽いので直ぐに仕舞えます。
これに乗って眺めると
後ろのアームの操作が随分楽になりました。
そうそう、Ortofon RF 229のウエイトの所ですが、使わない時は垂れない様に支えを作りました
古いOrtofonやSMEのアームだとウエイトの前にゴムがダンパーとして噛んでいるモデルが多いのですが、これ、普通に使ってると自重で垂れて最悪脱落します。
なので、劣化を少しでも和らげるのに支えが要ります。
まぁ、木のブロックにスポンジを両面テープで付けただけなんですが。