先週の木曜日(7月5日)は、夕方時間休を取って早退。
で、此方に。
プログラムは
席は
2列目センター(^o^)
セットリストは
(前半)
ヴェーベルン:弦楽四重奏のための緩徐楽章
モーツァルト:弦楽四重奏曲 第19番 ハ長調 K465「不協和音」
(後半)
プッチーニ:弦楽四重奏曲のための「菊の花」
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第8番 ホ短調 作品59-2「ラズモフスキー 第2番」
(アンコール)
ボッケリーニ:弦楽五重奏曲 G-275より第3楽章 メヌエット
先ず最初の1音から突き刺さりました。
何て、気持ちの良い音色!
いや、ストラド、こんなによい音なんだ、、、此の弦楽四重奏団の楽器、全てストラドです。「パガニーニ・セット」
だからかどうかは判らないのですが、とてもユニゾンの音が美音です。
そして演奏、現代的なスッキリとした構築ながら、しなやかさと洒落っ気が感じられる素敵な演奏でした。
如何にも伊太利亜の四重奏団、と納得させられる演奏。
とても心地良い演奏で、聴き慣れた「不協和音」や「ラズモフスキー 第2番」も楽しめました。
平日に都合を付けて聴きに行って本当に良かったです。
サイン会の後に
戦利品