まぁ、この間からうちのブログ、その話だったのですが、、、
うちには金曜日(4月12日)と土曜日(4月13日)に寄って頂きました。
で、新車、Honda Civic Hatchback
明るめのブルー、格好の良いクルマです。
四駆が無いのでうちの選択からは外れましたが、、、
(個人的にはRが四駆だったら、、、)
エンジンルーム
1.5Lターボエンジンが無理無く収まっています。
個人的にはオーナーがプラグ交換するのに四苦八苦するエンジンルームは嫌なので、とても好感の持てるエンジンルームかと。
で、まぁ、2日に渡って色々レコードを聴き、珈琲を飲み、間にF1の予選を観てとまったりモードで過ごしました。
持って来て頂いたクラシックのオリジナルレコード、今回は主にGrace G-140とDENON DL-102の組み合わせで聴いたのですが、矢張りうちの音と云うかクマのセッティング、情報量が多い様で苦笑しながら「情報量多い、102と思えんほど、、、」
まぁ、DL-102を使い込んだscore教授がそう仰るのだからそうなのかと。
使っている本人はそれ程情報量が多いと思ってない訳で、、、
低〜中コンプライアンスのカートリッジにやや慣性モーメントの多い低コンプライアンスのアームを合わせただけでして。
此のアーム、ワンポイント支持の割にフラつかず使い易いので気に入ってます。
で、ある程度聴いたところで、此れ繋いでみる?と
DENON DL-102のインピーダンスマッチングにHighphonic HP-T3トランスを噛ましているのですが(実は此のトランスもscore教授から借りてます)、此れの代わりのトランスが向かって左。
中身はWE REP111C。
此の音は一発で気に入りました。
あっさり目のDL-102の音に上手く艶が乗ってとても良い感じ。
相変わらず、困ったものを御持ちに成る、、、どうしましょう、、、
2日目は逆にうちのオリジナルレコードでジャズばかり聴いてました。
その時に気付いたのですが、スクラッチの多いレコードに対してDL-102、とても上手くノイズが気に成らない様に聴かせてくれます。
綺麗なレコードだとOrtofon CA-25DとOrtofon RF 229の組み合わせの方が良いのですが、傷の多いレコードだと聴き辛い部分も、、、
モノラルカートリッジを増やした意味が又一つ見つかりました(^o^)
(いや、正直な所、手元に縁があってNOSのGrace G-104が舞い込んだので、此れを活かさないと勿体なぁと始めたのが今回のアーム増殖でして、、、)
2日目に聴いたレコード
いや、本当に楽しい2日間でした。
是非又遊びに来て頂きたいな、と。
秋のF1は絶対いらっしゃる筈ですが。
今年はレッドブル・ホンダ、期待出来そうですので。