日曜日(9月6日)の昼下がり、行き付けのJAZZ/Bar「
SAVOY」のマスターに遊びに来て頂きました。
前に来て頂いたのが去年の10月19日だから、ほぼ1年振りでしょうか、ヨメの足も良く成ったので遊びに来て下さいました。
音楽好きの方に遊びに来て頂けるのは凄く有り難く、色々な音源が聴ける事、それについて色々話が出来る事がとても楽しいです。
今回も色々持って来て頂きました(*^^)v
Steve GrossmanさんのこのLPは聴いた事が無く、エネルギッシュで集中した演奏に吃驚。
Bill EvansさんのLPは勿論持っていますが(OJCを)、持って来て頂いたのはオリジナル。
矢張り音が良いですねぇ。
こんなにピアノが前に出て来たっけ、、、
うちのレコードも
取っ替え引っ替え掛けながら(LPはほぼ片面通して聴いてます)、色々喋っていると直ぐに時間は流れるもの。
昼間でしたので結構な音量で楽しみました。
いや、楽しいものです(*^^)v
車検にVEMAC RD200を出して、ヨメに迎えに来て貰って四日市に戻り、「
Casa Tabe」さんで御昼を頂き
久々に四日市の商店街をぶらつきました。
で、「気に成る雑貨屋さんあったから、見に行きたい!」とヨメが言うのを良い事に、「判った。ゆっくり観てこい!どんだけゆっくり観てきてもええで!」
「どうすんの?」
「終わったら電話頂戴(^o^)」と、運良く横を通っていた此方へ。
ROOK RECORDS元々はビルの2階でもう少し狭い店舗で営業されていました。
その頃はちょくちょく御邪魔していたのですが、店舗移転され何度か前を通っても締まっている事が多く(営業終了時間が早くなったそうです)、御邪魔する機会が、、、
で、久々に御邪魔しました。
JAZZ、ROCKがメインの御店です。
店内は
さてと、輸入盤を中心に端から見ていったのですが、結構早く電話が掛かって来て時間切れ、、、
チャッチャと会計をして御店を後にしました。
(と、言いながらこの時に許可を頂いて写真撮影していたのですが、、、)
本日の戦果
折角近くにあるのですから、もう少し御邪魔致します。
朝から鈴鹿までVEMAC RD200を車検整備に出しに行ってました。
9年目の車検です。
未だ未だ乗る予定なんですが、実はこの春、
東京R&D鈴鹿営業所は営業終了で、、、
担当の方とメールで打ち合わせ。
紹介して頂いたのが此方。
窪田モータース
東京R&Dの方からきっちり連絡して頂いていた様で、非常に親切に対応して頂けました。
今回はクーラント交換も忘れず依頼しました。
(勿論、クーラントは指定品の
あれ、、、これで余分に費用が、、、)
しかし、この御店、三重県らしく周りのロケーションは、、、
さて、今回はどれ位で帰って来る事やら、、、
2015年9月12日追記
無事、帰って来ました。
今回は大きな問題は無かったようです(^o^)
前回が昨年の10月でしたから、約1年振りですか、、、
早いものです。
クマ以外のメンバーは忙しいようですので、、、
ヨメも一緒に「
ニューコトブキ」さんで夕食を済ませ、、、
女3人、男1人で食べる量では無い様な、、、若い方はよく食べます(^o^)
一人は仕事で遅れるとの事でしたので、取り敢えず他の作品を観て待って居ましたが、古の名作も今の若いヲタからは突っ込み所満載の笑撃作の様でして、、、(◎-◎;)
トップをねらえ! 1988年 庵野秀明監督作品とは言いつつも、全て手書きでこのレベル、27年前の作品と云う事には驚嘆していましたが、、、
で、本当の御目当てはこれ
PSYCHO-PASS 劇場版 2015年 塩谷直義監督作品今年3月劇場に観に行きましたが、もうディスクが出てます。
今は何でも早いです。
家での鑑賞、それもヲタが集まってですから、ガチャガチャと突っ込み入れながら賑やかに鑑賞会。
これはこれで、思いもしなかった様な視点での感想が聞けるので面白いものです。
静かに観たければ一人で観れば良いですし。
次の上映会は「新世界より」とか「STEINS;GATE」とか好きな事を言ってましたが、12時間連続上映会するんかい、、、
(そう言えば、大昔、ガンダム劇場版3部作+逆襲のシャアの連続上映会したなぁ、、、)
原題は「The Heat」、サンドラ・ブロックさん主演のヒット作、デンジャラス・ビューティー(これも大変面白い映画でしたが)があるので、この邦題なんでしょうか、、、
本作でもサンドラ・ブロックさん、真面目で融通の利かないFBI捜査官を演じていますが、流石に御年49歳、、、でも、御綺麗な方です。
チームを組んだのが「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」でブレークしたメリッサ・マッカーシーさん。
下ネタ連発、粗暴で滅茶苦茶なボストン市警の刑事を演じているのですが、この方も見事な演技。
この二人の掛け合いを楽しむ映画です。
結構何も考えずに楽しめました。
デンジャラス・バディ 2013年 ポール・フェイグ監督作品
「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」でヒットを飛ばしたポール・フェイグ監督が、同作品で数々の映画賞を受賞したメリッサ・マッカーシーさんを使い、対照的な印象のサンドラ・ブロックさんを組み合わせた映画なんですが、洋の東西を問わず凸凹コンビの刑事物は受けるのでしょうか、本作品も制作費の5倍以上の興行費を生んだヒット作と成りました。
この名女優二人の掛け合いが兎も角面白いです。
ストーリーそのものは単純明快なのですが、話す英語から行動、捜査方法、取り調べまで対照的な二人、そのコントラストが見事に活きる様に演じた二人の演技力には感心させられました。
徐々に御互いを認め、コンビネーション抜群のチームになっていく、ステレオタイプの様な流れですが、その育ち方、家庭環境まで上手く折り込む事によってキャラクターを上手く肉付けした演出と、名女優二人の演技に助けられて白けずに引き込まれたまま話に乗れました。
流石に女性二人なので派手なアクションが、と、云う映画にも成らず、派手なドンパチを期待して観ると肩透かしを食らうかも知れませんが、上手く出来た掛け合い漫才を見る気持ちで観れば、それだけでも楽しめますし、女同士の友情を描いた部分も重くならない程度に上手くアクセントになっていますので、観終わった後も良い感じに仕上がっていて、上手く纏めていると思います。
しかし、アカデミー、ゴールデングローブ、2賞の主演女優賞を獲得し、今や大女優と言っても過言では無いサンドラ・ブロックさん、こう云うコメディ映画でコメディエンヌとして笑いが取れるとは、、、本当に凄い女優さんなんだなぁと、今更に感心させられました。
何も考えずに笑って楽しめる映画だと思います。